少年部44名の参加がありました。
先週の反省を活かし、素早く整列…まずまずです。
まさ先輩、けんた先輩、りおん先輩3人が揃ったので、リズムよく指導出来ました。
小学生は審査項目中心に稽古。
黄帯以下の伝統基本、組手基本を丁寧に指導。
緑帯以上は各自で練習後、チェック!
組手基本の上達が課題ですね。相手をイメージして(これがなかなか難しいようです)、どこを(ヒットポイント)、どこで(部位)、どのように突くのかということを意識することが大切です。
幼年の生徒は、まさ先輩を中心に最後まで指導してもらいました。
小学生、審査項目確認後は、ミット打ち。細かいことは気にせずに、後ろ回し蹴り、飛び蹴りなど大技を中心に打ち込み。
最後に学科解説…心の方程式とメンタルタフネスについて
審査でやるべきことは全部伝えきりました!後は、子供たちの頑張りに期待です!一般部18名の参加でした。
青木先生や小山さん親子、阿部さんなどが参加し、賑やかでした。
明日の審査の受審者もいるので、前半は緑茶の審査項目
ミット打ちは仕掛け技中心に行いました。各自で自分の得意な仕掛け技を選択。
直ぐに組み立てられる人もいれば、なかなか組み立てられない人も…
緑帯以上になったら、自分の得意な単技、コンビネーション、応じ技を最低3つは作るようにしましょう!審査の学科科目にもありますが、間合い、三つの先、虚実といったことを意識して組手稽古に取り組みましょう。そうしなければただの殴り合いになってしまいます。
明日は夏季審査会です。昇段審査に6名がチャレンジします。健闘を祈ります!
※これを書いている時にはすでに既に終わっていますが